和文総説・解説

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佐久間康夫 (2008年) 「私が思う横浜市大のカラーとそのブレイクスルー」基調講演・横浜市立大学医学会主催第1回 医学部有識者会議「市大医学部の将来像とその戦略」横浜医学 59(2): 163-175
佐久間康夫 (2006年12月) エストロゲンによる脳の性分化と機能の調節.神経研究の進歩 50(6): 845-854
佐久間康夫 (2006年4月) 脳の構築に見る雌雄差. 細胞工学 25(4): 383-387
佐久間康夫 (2006年3月) 目で見る性差:脳の形態的性差. Hormone Frontier in Gynecology (大阪) 13(1): 2-5
佐久間康夫 (2006年2月) 内分泌調節に見る脳と身体:性ホルモンがおこす不思議.科学 76(3): 273-279
佐久間康夫 (2005年9月) 脳の中で自分の性別を認識している部分はどこか. クリニカル ニューロサイエンス 23(9):1078-1079
佐久間康夫 (2005年3月) ゴナドトロピンとGnRH. 「AnnualReview 内分泌・代謝 2005」 pp179‐184, 中外医学社、東京
折笠千登世、 佐久間康夫 (2005年2月) 性ホルモン受容体の脳内分布:エストロゲン受容体ベ−タの発現における性差. 性差と医療 2(2):161‐165
近藤保彦、 佐久間康夫 (2005年1月) 性指向性決定の生物学. 性差と医療 2(1):189‐193
近藤保彦、 肖凱、 佐久間康夫 (2004年10月) 性指向性決定の神経内分泌学的基盤:ラットを用いた行動生理学的モデル. 日本性研究会報 16:2-12
佐久間康夫 (2004年9月) GnRHニューロンの細胞生理学的研究の急展開. 日本生殖内分泌学会誌 1:74‐77
佐久間康夫 (2004年6月) 視床下部機能の性差. ブレインメディカル 16(2):64‐71
佐久間康夫 (2004年1月) ゴナドトロピンとGnRH. 「Annual Review 内分泌・代謝 2004」 pp211-216, 中外医学社, 東京 (ISBN 4-498-12300-X)
佐久間康夫 (2004年2月) ラットの性行動を調節する脳内回路. 化学と生物 42(2), 74-77.
佐久間康夫 (2003年12月) 性ホルモンによる自律神経機能の修飾. クリニカルニューロサイエンス 21(12), 1377-1380
佐久間康夫 (2003年8月) レポーター遺伝子の導入により可視化したエストロゲン受容体α陽性ニューロン. 日本比較内分泌学会ニュース No.110, 2-9
佐久間康夫 (2003年7月) 脳の性分化の生理機序: 内分泌撹乱物質の影響を考える. 脳の科学 25(7), 1115-1123.
折笠千登世、佐久間康夫 (2001年10月) 視床下部エストロゲン受容体と生殖機能. クリニカルニューロサイエンス 19(10), 1125-1128
佐久間康夫 (2001年8月) 肥満と生殖. 肥満研究 7(2), 93-97.
佐久間康夫 (2001年7月) 性の起源. 臨床精神医学 30(7), 691-695.
佐久間康夫 (2000年11月) 生殖機能と脳. 日本ME学会雑誌 14(11), 29-36.
佐久間康夫 (2000年10月) エストロゲンと脳の発達. クリニカルニューロサイエンス 18(10), 1220-1221(中外医学社、東京、03-3268-2701).
佐久間康夫 (2000年4月) 性行動. 甘利俊一・外山敬介編 「脳科学大事典」 pp 248-254, 朝倉書店, 東京 (ISBN 4-254-10156-2).
近藤保彦、佐久間康夫(2000年3月)性ホルモンによる性欲の発現とその脳内神経回路. 内分泌・糖尿病科 10(3), 265-272(科学評論社、東京、03-3252-7741).
近藤保彦、佐久間康夫 (1998年6月) 性的覚醒の神経機序. 脳の科学 20(6), 623-629(星和書店、東京、03-3329-0031).
折笠千登世、林しん治 (1998年3月) 神経内分泌の観点から見たエストロゲン受容体研究の課題. ヒューマンサイエンス 10(2), 48-56(早稲田大学人間総合研究センター、042-949-8111).
加藤章、佐久間康夫 (1997年12月) 女性の性行動とホルモン.内分泌・糖尿病科 5(6), 516-526(科学評論社、東京、03-3252-7741).
佐久間康夫 (1997年11月) 性ホルモンと脳. クリニカルニューロサイエンス 15(11), 1250-1253(中外医学社、東京、03-3268-2701).
佐久間康夫 (1997年10月) エストロゲンと中枢神経系. 月刊現代医療 29(10): 2543-2549((株)現代医療社、東京、 03-5296-3771).
佐久間康夫 (1997年10月) ホルモンとシナプス可塑性. クリニカルニューロサイエンス 15(10): 1140-1143.
佐久間康夫 (1997年8月) 愛し合うメカニズム―性欲の正体. アエラムック 28号「頭脳学のみかた」, pp76-79.
近藤保彦、佐久間康夫 (1997年3月) ラットにおける雄性行動と勃起. アニテックス 9(2):76-81.
林しん治、横須賀誠、折笠千登世 (1996) 脳の性分化における性ステロイド受容体の役割. ブレイン メディカル 8(3): 265-271
佐久間康夫 (1996) ニューロンの性分化の電気生理学的特徴. ブレイン メディカル 8(3): 249-255
佐久間康夫 (1996) 雌ラット性行動の調節機構―性行動の中枢としての内側視索前野の役割. 医学のあゆみ 176:488-489
近藤保彦, 佐久間康夫 (1996) ペニス勃起―動物モデルと測定方法. ヒューマンサイエンス 8:98-107
佐久間康夫 (1995) 中脳中心灰白質と性行動. 臨床神経科学 (Clinical Neuroscience) 13: 1480-1481
佐久間康夫 (1994)雌ラット性行動の異なった側面を調節する複数の視索前野ニューロン群. 自律神経 31:360-364
佐久間康夫 (1993) 性欲の中枢. 臨床神経科学 (Clinical Neuroscience) 11: 403-406.
佐久間康夫 (1993) 視床下部の機能―性行動. 最新内科学大系12巻 内分泌疾患1・間脳下垂体疾患, 59-65, 中山書店.
佐久間康夫 (1992) 神経ペプチドによる性行動の調節. 日本医事新報 3576: 130-131.
佐久間康夫 (1991) 性行動の調節機構. 神経科学レビュー 5:136-154.
佐久間康夫 (1991) 神経ペプチドと性行動の調節. BIOmedica 6: 1255-1261.
佐久間康夫 (1991) 女性の性周期. 臨床神経科学 (Clinical Neuroscience) 9(5): 503-505.
佐久間 康夫 (1990) エストロジェン感受性脳内神経回路の多様性. ホルモンと臨床 38: 983-988.
佐久間康夫 (1988) 性ホルモンの中枢作用. 日本生理学雑誌 50: 183-200, 再録 (1990) 日本生理学会生理学総説集(上)405-422

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